三低・四低男子との結婚
三低男子 四低男子 意味
最初に「4低」とは「理想の結婚相手の4条件」の事で、以下の４つを差します。
- 低姿勢（女性に威張らない）
- 低リスク（リストラされない）
- 低依存（家事を女性に頼らない）
- 低燃費（倹約家）
4低男子の詳細に関しては、以下の記事を参照して下さい。
なお3低男子は、4低男子から「4.低燃費（倹約家）」を除いた男性を指します。
- 低姿勢（女性に威張らない）
- 低リスク（リストラされない）
- 低依存（家事を女性に頼らない）
三低男子 四低男子 欠点
ぶっちゃけ「女性の贅沢な悩み」レベルの様な気がしますが一応、3低男子や4低男子と結婚してはいけない理由を無理矢理挙げてみます。
低姿勢の欠点
低姿勢は「女性に対して威張らない」と言う意味です。つまり「優しい男性」です。
草食系男子が多い
しかし「低姿勢」は、裏を返せば「気弱な男性＝草食系男性」とも言えます。
草食系男子は、女性をリードしたり、壁ドンして告白したり、自分からプロポーズするタイプでは有りません。
一般的に男性の告白やプロポーズは、上の様な感じだと思います。
しかし３低・４低男子が相手の場合、むしろ女性が「逆壁ドン」しなければならない事態に陥る可能性も有ります。
強引で自己中なジャイアンや
上から目線のスネ夫君の様な
男性も困るけどね。
確か、出木杉君も
低姿勢でしたね。
結婚するなら
出木杉君タイプの
3低・4低男子が最強
ですね。
女性の扱いが苦手
草食系の３低・４低男子は、女性との恋愛経験が乏しく、中には「年齢＝彼女いない歴」と言うケースも少なく有りません。
ですから、デートで女性をエスコートするのが苦手な男性が多いです。
3低・4低男子に「少年漫画の主人公」の様な優しさは期待出来ても、「少女漫画、月９、トレンディードラマ、韓流ドラマ」の様な、心がときめく男女関係は期待出来ないかも知れません。
とは言え、女性の扱いに慣れている男性は場数を踏んでいるヤリ目男の可能性も有りますが・・
低リスクの欠点
低リスクは「堅実な仕事に就きリストラされない」と言う意味です。一流企業の社員が典型的な例です。
大企業でもリストラ
しかし「年功序列、終身雇用」と言った昔ながらの日本企業の慣習は、大企業でも既に無くなりつつ有ります。
ですから、低リスクと思って大企業の男性と結婚したはずが、直後にリストラされてしまう場合も有ります。
↓スマホで見ずらい場合はピンチアウト（画面を二本の指で広げる動作）で拡大して下さい。
SONYの「キャリア開発室」こと「リストラ部屋」は記事では250人となっています。
しかし、これまでリストラ部屋に送り込まれた総人数は3,000～4,000人以上にのぼります。
人事「ハハハ、見ろ！社員がゴミのようだ！」
そして現在も、ソニーのリストラ部屋は形を変えて存続し、日々、首切りが行われているそうです。
人事「お前の首もマミってやるぞ！」
パワハラ、自殺リスク
大企業も「パワハラ、左遷、うつ病、自殺」のリスクが増えています。
上司達「君が辞表を書くまでパワハラを止めない！」
四低男子「なっ！何をするだァーッ！」
例えば過去には、電通に勤務していた社員
- 大嶋一郎さん（男性：享年24歳）
- 高橋まつりさん（女性：享年24歳）
がパワハラや過労で自殺する「電通事件」が有りました。
企業の過労死やパワハラ自殺は、テレビや新聞のニュースで話題になる事は少ないです。大事なスポンサーだからです。
しかし「同様の事件は連日、日本の何処かの会社で発生している」と言うのが、当ブログ管理人の見解です。
謙虚（けんきょ）で気弱な3低・4低男子は
- 飛び込み営業で成績が振るわずリストラされる。
- ライバル社員に成果を横取りされる。
- パワハラ・社内イジメの標的になる。
- 過重労働で疲弊（ひへい）する。
と言った可能性も少なからず有ります。
上司「君は営業成績悪いからクビ。もっと強引に商品売りつけないと。」
実社会では謙虚（けんきょ）過ぎると損をする事も有るので、3低・4低男子は貧乏くじを引く事も多々有ります。
夫婦共働き
3低・4低男性の場合、リスク回避の観点から女性には専業主婦では無く、兼業主婦である事を求めるかも知れません。
低依存の欠点
低依存は「家事を全て女性に頼らない」と言う意味です。
企業がイクメンに無理解
しかし現実問題として、日本の会社は男性の育児（イクメン）に理解が無い企業が多いです。
男性で育児休暇が取得出来る会社はごく僅かですし、子共や奥さんが急な病気でも、なかなか仕事を休めません。
女性を必要としない
低依存の３低・４低男子は「掃除、洗濯、料理」などの家事が得意で、これらを全て自分でやってしまいます。
女性を必要としないので、そもそも婚活市場に出て来ない「ＡＫ男子」（あえて結婚しない男子）だったり、結婚しても旦那が家事や育児の大半をやってしまい、奥さんのやる事が無くなってしまう可能性も有ります。
四低男子 欠点
低燃費の欠点
低燃費は「無駄遣いせず節約出来る」と言う意味です。
同僚「寄ろうよ。三千円ぐらいだし。」
四低男子「家のローンが有るし、子供の教育費も必要だから止めとくよ。」
しかし、これは裏を返せば「ケチ」と言う意味でも有ります。
女性が無駄遣い出来ない
倹約家の四低男子が夫の場合、奥さんが
- 必要以上にファッション、化粧、エステなどにお金をつぎ込む。
- 趣味に大金を使う。
- 飲み屋で頻繁に酒を飲む。
- 年中海外旅行に行く。
と言った行動をすると、旦那に咎（とが）められてしまいます。
余談ですが、韓国は世界最強のトイレ盗撮超大国で公共の女子トイレには、かなりの高確率で盗撮カメラが仕込まれているそうです。
日本人女性「私のトイレ動画が、世界中のエロ動画サイトにアップされてる～」
韓国人女性は、公衆トイレに入る時に必ず「覗き穴、隠しカメラ」が無いか入念にチェックします。
しかし日本人女性は全くチェックしないので、韓国人男性にとってカモでしか有りません。
韓国人男性「この日本人女性、無修正でアソコどアップ丸出し。世界中からアクセス殺到で今月は１億ウォンの売り上げニダ！」
なお盗撮カメラは便器の内部に仕込まれていたり、備品にカモフラージュされているので、警戒心ゼロの日本人女性は気付きません。
- トイレ盗撮は、韓国旅行好きな日本人女性の被害も少なく有りません。
- 無修正トイレ動画を公開された女性は、自ら命を絶つ事も有るそうです。
- 韓国では観光客（主に日本人女性）をターゲットにしたボッタクリも横行しており、要注意です。
韓国って結構怖いね。
プチ整形に興味有るし
韓国料理を食べたり
韓国コスメ買うのが
大好きなのに。
発がん性のある成分や
死者が出ている薬物など
日本の薬事法で
認められていない物が
普通に入っているわよ。
料理の6割は残飯使い回し。
美容整形も杜撰（ずさん）で
失明、鼻欠損、顔面神経損傷
死亡被害が多いわ。
近場の海外旅行なら
台湾がオススメです。
韓国は冬は氷点下で
冷え性の女性は辛いですが
台湾は親日国で
気候も人も温かいです。
日本人の口に合うし
インスタ映えする
美味しいスイーツも豊富で
物価も安いっス。
景色も料理も良いっスよ。
台湾観光に関しては、台湾交通部観光局の公式サイトが参考になります。
話を戻して、4低男子と結婚した場合、カードローンやキャッシングで「シャネル、ルイヴィトン」と言ったブランド品を買い漁るなどの行為は、無理かも知れません。
皆さんも薄々気付いていると思いますが、男性よりも女性の方が遥かに金遣いが荒く節約が苦手です。
宝島社が発行する「steady.(ステディ.)」が、読者1000人（30歳前後の働くアラサー女性）の貯金を調査した所、貯金額50万円以下が40％、50～100万円以下が16％でした。
つまり、貯金100万円すら無いアラサー女性が全体の約6割を占めると言う事になります。
貯金が貯まらない理由として、54％もの女性が「自分へのご褒美」と称して
アラサー女性「次々と流行の変わる洋服、エステ、高価なコスメなどに巨額のお金をブチ込んでいます。」
それに対して海外では、オシャレ好きなフランス人女性ですら10着しか服を持たないそうです。
つまり「日本のアラサー女性は、ただの金食い虫」と言う事です。
日本のアラサー女子の平均年収は300万円ぐらいですが、高価なブランド服やコスメを沢山買い、ネイルして、豪華なランチを食べ、海外旅行までしています。
男性は賢いので、これを不思議に思っている人が多いですが、答えは簡単です。
女性の大半は頭が弱いので「将来への備えや、新型コロナ流行に伴う派遣切りなど、有事の際の貯蓄を全くしていない」のです。
「アリとキリギリス」に例えると、男性は「賢いアリさんの様な倹約家」が多いです。
それに対し女性は「アタマの弱いキリギリスの様な浪費家」が多いです。
「アリとキリギリス」はイソップ寓話（ぐうわ）です。
- 夏の間、アリは冬の食料を蓄（たくわ）える為に働き、キリギリスはヴァイオリンを弾き遊んで過ごします。
- そして冬が来るとキリギリスは食べ物が無くなります。
- 家も食べ物も無いキリギリスは、最後は飢え死にしてしまいます。
- おしまい。
キリギリス「食べ物なんて沢山有るのに、何で蓄えるの？」
アリ「冬が来たら無くなるから蓄（たくわ）えるアリ。」
キリギリス「アリさん、食べ物を分けて下さい。」
アリ「家族の分しか無いから分けられないアリ。」
キリギリス「綺麗な顔してるだろ。死んでるんだぜ、俺。」
婚活男子「買い物や海外旅行好きな女性は、基本的に地雷です。」
特に問題なのは「収入に対して金融資産が異様に少ない婚活女性」です。
収入が多かったり、実家暮らしなのに資産が少ない女性は、お金が有れば有るだけ無駄遣いするので
浪費妻「結婚後は夫の給料・資産を全て食い潰します！」
買い物や海外旅行に行くのが問題なのでは無く、生活水準を下げる事が出来ないのが問題なのです。
結婚したら買い物は控え、海外旅行も数年に一度に抑え、倹約に徹する事が出来る女性なら問題は有りません。
ところが女性は、一度贅沢を覚えると生活水準を下げる事は出来ません。
しかも日本では、家計管理は妻の仕事として財布は妻が握り、夫は妻から僅かな小遣いを渡されるのが一般的です。
四低男子「僕の昼食は毎日290円の立ち食いソバ。専業主婦の妻はオシャレなレストランで女友達と2,900円のランチ。その後は流行の洋服、エステ、高価なコスメを購入。そして明日から女友達とヨーロッパに海外旅行。」
因みに当ブログ管理人は、リゾート関連企業に多額の投資をしています。
従って、女性達が旅行に行けば行く程、当ブログ管理人の資産が増えます。
- 独身時代から浪費癖が染みついている女性は、１００％の確率で結婚後も浪費は治りません。
- 「結婚して子供が生まれたら変わってくれるだろう」と考えて結婚した男性は皆、期待を裏切られて離婚しています。
離婚となった場合、例え妻がカスニートでも、財産分与制度により、財産を半分渡さなければなりません。
それに対して海外では
外人男性「夫婦共働きが常識で、家計は夫が管理したり、夫婦別々に管理するケースが多いです。」
外人女性「私の夫は、お金のやりくりが上手なのよ。」
日本だけ妻がお金を管理する様になったのは、世界で日本人女性だけ金銭感覚が優れているからでは有りません。
日本で妻が財布を握る理由は、昭和20年代～高度成長期の時代は男性が忙しく、当時は全てのお店が平日の昼間しか開いていませんでした。
男性「当時は24時間営業のコンビニ、スーパー、ファストフード店、ネット通販なんて有りません。」
食料品店には冷凍食品、惣菜、だし入り味噌などは売っておらず、ダシから作ります。 料理は全部手作りです。
家事は重労働で、ご飯を炊くのに１時間半も釜戸で火の番をします。
洗濯は、真冬でも冷たい水を張ったタライと洗濯板で全部手洗い。
風呂もマキを割って火を焚いて常時火加減が必要です。
スイッチを押すだけで自動でやってくれる全自動洗濯機、お風呂、炊飯器、電子レンジは有りません。
ですから家事はもとより、家計管理も全て妻に任せないと男性は生活出来ませんでした。
日本男児「当時の慣習が現代も続いてます。当時は上手くいってました。」
大和撫子「昔の女性は贅沢せず、金銭感覚もシッカリしていたので。」
- 「お金を湯水の如く無駄遣いする女性」と「4低男子」とではフィーリングは合いません。
- 家計管理は金銭感覚がマトモな方が行った方が上手く行きます。
株主優待、割引券を活用
4低男性は、株主優待 食事券 飲食割引券を徹底的に使って外食を無料、もしくはタダ同然にする倹約家が多いです。
4低男性は沢山のポイントカードを使い、雑貨は極力100均で買おうとします。
もちろん、女性とデート中でも例外では有りません。
マッチングアプリで婚活女子の「日記、つぶやき」を見ると「男性がセコイ（倹約家）ので別れた」と言う書き込みをよく見かけます。
しかし、お金の倹約に関しては、世界で１、２を争う大金持ちの「ビル・ゲイツ」氏ですら例外では有りません。
- 買い物・外食で極力、割引クーポンを使用（マクドナルドへ行く時も割引クーポンを持参）
- クレジットカードは年会費無料のアメリカン・エキスプレスの一般カードを使用。
- 飛行機はエコノミークラスを使用（来日した際に、日本法人スタッフからファーストクラスのチケットを渡されると「無駄遣いするな！」と激怒。）
- ホテルも低価格を利用（寝るのに最低限必要な広さと、ネットが使えれば満足）
- 贅沢には見向きもしない。
「ビル・ゲイツ」氏の総資産は1,000億ドル（１ドル100円換算で10兆円）。年収は約１．６兆円。時給に換算すると約２億円です。
女子高生「ゲイツさんの一番好きな食べ物はマックのフィレオフィッシュで、自分の足で並び、クーポンを多用して注文し、歩きながら食べます。」
ゲイツ氏が最も自分の収入をつぎ込んでいるのは寄付で、累計500億ドル以上（１ドル100円換算で5兆円）を途上国の貧しい人々向けの医療、女性の教育支援などに寄付しています。
又、世界三大投資家として知られている「ウォーレン・バフェット」氏は、株式投資で１代で826億ドル（１ドル100円換算で約8.26兆円）の資産を築いた大富豪ですが、彼の最も好きな食べ物もマックのハンバーガーです。
- 朝食はいつもマクドナルドで3.17ドル（約317円）、それ以上は使わない。
- 携帯電話は20ドル（約2,000円）のガラケー。
- 家は27万6,700ドル（2,767万円）で買ったネブラスカ州オマハの控えめな家。
- 贅沢には見向きもしない。
余談ですが、「倹約家の男性」を「ケチ」と罵る婚活市場の女性は、１００％の確率でデート代はおろか、結婚指輪や結婚式の費用も１円も出しません。
自分が一番ケチだから、男性をケチと罵るのです。
そう言う婚活女性は大抵、複数の男性と同時進行をしています。
そして男性に多額のお金を負担させた挙句、理由を付けて入籍を遅らせ時間稼ぎし、些細な理由で婚約を破棄するので要注意です。
質素な生活、服に無頓着
4低男子「4低男性は質素な生活を好み、ファッションに全く興味有りません。」
ファッション好きで、結婚して贅沢な生活をするのが目的の婚活女子とは水と油です。
しかし「質素な生活、服に無頓着」に関しては、世界でトップクラスの大富豪のフェイスブックCEO「マーク・ザッカーバーグ 」氏も同様です。
マーク・ザッカーバーグ氏は、妻のプリシラ・チャンさんと質素な暮らしを送っています。ファッションにも全く興味有りません。
- 衣服は常に安価なTシャツ、パーカー、ジーンズ（仕事でも私生活でも、いつも同じグレーのＴシャツ。）
- 自動車は安くて高品質な日本車（ホンダの普通の大衆車）。
- そもそも職場が近いので、普段は徒歩か自転車で通勤。
- 夫妻が保有するフェイスブック株式の99％は、存命中に慈善事業に寄付予定。
- 贅沢には見向きもしない。
マーク・ザッカーバーグ氏は、同じグレーの安物Ｔシャツを20枚くらい持っています。
- 毎朝同じ服装なら、コーディネートに掛かる時間を無くす事が出来る。
- 朝の時間を短縮すると、その分早く会社に出社出来る。
- 結果的に、多くの利益を生む行動や思考が可能になる。
と言う理由だそうです
アップルの元ＣＥＯの「スティーブ・ジョブズ」氏も、いつも同じファッションです。
優れた人物は外見で着飾る必要が無いからです。女性が外見で着飾るのは、男性よりも圧倒的に能力が劣るためです。
女性は細かな機微（きび：相手の感情が、表情や仕草で分かること）を読み取るのは得意ですが、男性に比べて論理的思考、空間認識能力、体力、その他全ての能力が大きく劣ります。
「ビル・ゲイツ」氏や「「ウォーレン・バフェット」氏、「マーク・ザッカーバーグ」氏よりも収入や資産が少ない「日本の女性」の方が、時間もお金も無駄遣いしているとすれば、日本の女性はとても愚かです。
「マーク・ザッカーバーグ」氏の資産額は約700億ドル（日本円で約7.7兆円）です。
億万長者の男性達がどういった人物かについては以下の本に詳しく出ています。
現実の億万長者は、虚構（きょこう）の韓流ドラマや日本のトレンディドラマに洗脳された婚活女子の想像とは真逆です。
韓流ドラマや昭和時代のトレンディドラマに出て来る金持ち役のイケメン俳優は
イケメン俳優「豪邸や億ションに住み、高級外車に乗り、ブランド服に身を包み、高級レストランに行き、金に糸目を付けず女性に奢り、贅沢させます。」
しかし韓流ドラマやトレンディドラマの視聴者の大半は女性です。従ってバカでも分かる様に誇張（こちょう）し表現しているだけです。
これらの番組に登場する「デートスポット、デパート、レストラン、ブランド品、ファッション、化粧品、自動車」等は、全て広告代理店が仕込んだタイアップ（いわゆる電通案件）で、イケメン俳優や美人女優は企業の広告塔です。
つまり「頭の弱い女性を洗脳 → サイフのヒモが堅い賢い男性を巻き込み浪費させる」と言う目的で放送しています。
広告代理店「女は馬鹿で見栄っ張りだから洗脳は簡単。ガンガン浪費しろ！」
勿論、婚活女子が皆、賢ければ何も問題有りません。
しかし大半の婚活女子は、頭が絶望的に弱いので、これが当然と思い込みます。
従って、これらのドラマを見ると１００億％の確率で
婚活女子「デートの食事でファミレスって馬鹿にしてるの？ ドラマに出て来る様な高級レストランを奢（おご）るのが当然でしょ！貴方と別れる！」
となります。
仮に男性が大枚（たいまい）を叩（はた）いて高級レストランを奢ったとしても、要求が１つで終わる事は決して有りません。
幼稚園児が次々オモチャを欲しがるのと同じ様に、婚活女子は別の要求を何百、何千とする「かぐや姫症候群」となります。
女子高生「低俗なドラマ１つで洗脳され、リストラで苦しむサラリーマンに大金を負担させ、自分はビタ一文も払わないなんて、婚活オバサン達の図々しさと馬鹿さ加減には呆れ果てますね。」
実際のお金持ちは、お金を使わないからお金持ちです。従って年収が高くても贅沢しない男性が多いです。
ですから4低男子と付き合うと
- 俺の服はユニクロでいい。
- デートの食事はガストかサイゼリアにしよう。
- 株主優待を使えばファミレスも生活雑貨も家電も全部タダ同然になるから。
株主優待 オススメ 記事一覧当ブログ管理人が所有している株主優待の記事一覧です。「優待内容、必要金額、権利確定日、優待到着日、使用期限、優待利回り、配当利回り、オススメ度」などについて解説します。 - 浮いたお金は、将来に備えて堅実に貯金しよう。
こんな感じで、婚活女子にとって最低最悪の行動を取ります。
世の中の婚活女子の大半は、貯蓄嫌いで無駄遣いが大好きな「キリギリス」タイプの女性だからです。
浪費女性「結婚して贅沢したい女性は、4低男子よりも浪費家の三高男子の方が金銭感覚が合うわよ。」
浪費男性「ブランド服・コスメ、お前に何でも買ってやるぞ！ 俺は高級外車、博打、風俗に金を注ぎ込むぜ！ ヒャッハー！」
こんなお金の使い方をしているのは、日本の婚活女子か、一部の成金男性だけです。
億万長者ですら必死で倹約しているのに、「ハケン、パート、契約社員」の女性が金をバカスカ使っていれば貧乏になるのは当たり前です。
総務省のデータによると、日本では現在65才以上の女性の単身世帯の、2人に1人以上（56.2％）が貧困に陥っています。
女性「何故、これ程までに日本の女性の貧困が多いかと言うと、最大の要因は女性の無駄遣いによる自爆です。」
さらに資本主義社会では労働者に利益を還元するのでは無く、資本家が利益を搾取（さくしゅ）する仕組みになっているからです。
例えば、ハケン女性が必死に働いた利益の大半は、ハケン会社の社長や株主の配当金として支払われます。
株主は何もしなくても巨額の配当金を受け取れる訳です。
億万長者や4低男子は、アリさんの様に賢く倹約し貯蓄に励み、お金を生み出す「株式・不動産・債券」などに投資します。
そして、冬の時代（不景気で給与が減ったり、新型コロナウイルスの影響で失業）が来ても「配当収入、金利」などの不労所得で給与以上の収入が得られる程の資産を築いています。
女性「資産が有れば、新型コロナウイルス関連株に投資して、爆発的に資産を増やせます。」
当ブログ管理人は「新型コロナウイルスワクチン、治療薬、人工呼吸器、マスク素材」などの企業に多額の投資をしています。
投資により「新型コロナが早期に終息し、女性の派遣切りが減り、沢山の命が救われ、当ブログ管理人の資産も増える。」良い事づくめです。
趣味がショボい
4低男性は趣味にお金を使わないので
- ファミレスでディナー。
- 近所の公園でスポーツ。
- 近場に一泊もしくは日帰り温泉旅行。
と言ったショボい趣味や
- ゲーム機やスマホで無課金でゲーム。
- 家のテレビでタダで経済番組、映画、アニメを見る。
と言ったお金を使わない「オタク系趣味」が多いかも知れません。
休日、ひたすら子供と「キャッチボール」「対戦格闘ゲーム」「ヒーローごっこ」などに興じる様な4低男子と結婚した場合、子供は大喜びです。
しかし、奥さんは結婚生活を楽しめない可能性も有ります。
ペットを飼いづらい
女性「女性は、縫いぐるみ感覚で気軽に犬や猫を飼います。」
それに対し4低男子はペットを飼わない事が多いです。犬や猫と言ったペットは維持費が高いからです。
ペット保険シェアNo.1の「アニコム損害保険」の調査によると
アニコム男性社員「犬の維持費は年間40～50万円、猫は約20万円です。」
婚活女子「え～そんなに掛かるの！」
ペットの風邪や熱中症予防の為に、外出時もエアコンを付けたままにすると追加で光熱費が発生します。
さらにペットが病気や手術になると、追加で高額な治療費が掛かります。
獣医「最近のペット医療の発達で、動物病院にも人間同様の高価なCTやMRIなどの医療機器や外科手術が導入されているわ。」
ところがペットは人間と違い「健康保険、子ども医療費助成制度、高額療養費制度」が有りません。
しかも犬は人間の4～7倍のスピードで老化するので、人間以上に医療費が掛かります。
一度の病気で100万円〜200万円の治療費が掛かる事も有ります。保険に入っていなければ100％自己負担です。
勿論「児童手当」も無いので、下手すると人間の子供よりも養育費が掛かります。
4低男子は優しいので、女性に「ペットを飼うな」とか「飼っているペットを捨てろ」なんて事は決して言いません。
その代わり4低男子は、ペットを飼っていたり、ペットを飼いたいと思っている婚活市場の女性を、初めから対象外にしている事が多いです。
4低男子「今はお金を稼ぐのは大変ですし、終身雇用も崩壊しているので、出費は出来る限り抑えたいのです。」
相手が4低男子で無くても、女性が動物を飼うと結婚が不可能になるケースが多々有ります。
詳しくは、以下の記事の「避けた方が良い習慣：動物を飼わない」を参照して下さい。
車の所有率が低い
そして4低男性の最大の難点は「自動車の所有率が低い」事です。
4低男性の多くは安い車に乗っていたり、そもそも車を所有していないケースが多いです。
特に都市部では公共交通機関が発達し道路が整備されているので、移動には「電車、バス、自転車」などを利用すれば良いからです。
車は維持費が高い
軽自動車でも最近は一台１００万円ぐらいしますし、普通乗用車の場合は２００～３００万円ぐらい掛かります。
加えて、車を維持する為には税金（自動車税、重量税）、車検が必要ですし、殆どの人は事故に備えて任意保険にも加入します。
さらに自分の家に駐車場が無い場合は、駐車場も借りる必要が有ります。
そして当然ながら、ガソリン代（ディーゼル車なら軽油、電気自動車なら電気代）も掛かります。
最近は車の盗難や車上荒らしが多発しているので、当ブログ管理人の場合は15万円ぐらいで「カーセキュリティー」を導入しています。
リレーアタック対策に「電波遮断ポーチ」も購入しています。
「ハンドルロック」も購入しています。慣れれば数秒でハンドルをロック出来ます。
家族が持っているプリウスは、カーセキュリティーが入っているにも関わらず、タイヤ（ホイール）を盗まれたので、盗難防止にマックガード（ロックナット）を取り付けました。
その他にもタイヤ、ワイパーゴム、エンジンオイルなどの交換費用は必ず必要です。
車の燃費、走行距離、ガソリン代にもよりますが、年間で50万円～100万円ぐらいの維持費が掛かるのでは無いかと思います。
ドライブデートは期待薄？
最近はカーシェアリングも有りますが、仮に4低男性が免許を持っていてもペーパードライバーの場合が多いです。
ですから、助手席に乗ってドライブデートと言う夢は叶わないかも知れません。
ドライブデート出来ないのは
ちょっとショックです。
4低男子は優しくて
貯金も有るから
家族が増えれば車の購入に
踏み切るかもね。
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